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リオ五輪 日本柔道復活の裏に井上康生監督のコーチング

熱狂のリオオリンピックも終わろうとしていますね。

メダルラッシュの日本。

私は今回、今までには無いほど、色々とチェックしながら、その都度感激しておりました。


各競技ともフォーカスすべき点があるのですが、私は柔道の井上康生監督に着目していました。

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朝日新聞DIGITALより

 

今回の、まさに復権といっても良い、躍進を遂げたその手腕が、あちこちで称えられています。


ちょうど、8/14の朝日新聞でも、

【細やか指導 康生流】

「代表の誇りを持て」と選手たちに訴え、身だしなみから合宿所の使い方まで変えさせた。
2年前の世界選手権で遅刻を繰り返した60キロ級の高藤直寿には、強化ランクを落として国際大会への出場を見送る処分を下した。自身も頭を丸めた。「やりすぎでは」と批判の声も出たが、「大事なのは本人が変わること」と意に介さなかった。高藤は「尊敬の度合いが増した。ああいう人になりたい。」と感謝する。

厳しさを見せる一方で、「自分の経験が今の選手に当てはまるとは限らない」と若い世代にあった細やかな指導を模索した。個々の所属チームの監督と密に情報交換し、強化の方向性を共有した。
リオの前には代表選手を1人ずつ食事に誘い、悩みを聞いた。「彼らの歴史を知りたい」と、選手の幼少期の恩師に連絡を取る手間もいとわなかった。「どうしたらもっと成長させられるのか。それを考えるのが好きなんです。」

12日夜、リオ市内のシュラスコ店で打ち上げが開かれた。「日本柔道復活と言うが、私はこれがスタートだと思っています」。選手たちと乾杯し、労をねぎらった。

このような記事が書かれており、「なるほど、どおりで」と思った次第です。

まさに、井上監督がされたことは、コーチングそのものです。

しかも、そこまでするのか!という…


加えて、一番感じるのは、「選手たちを信じる姿勢」です。

これは非常にインタビューからも感じます。


もちろん、自身もオリンピックや世界選手権で金メダルを取った経験と実績がある。

その圧倒的な実績からしたら、選手たちの納得感や信頼感はハナから違うでしょう。

でも、それでも、日本のトップの選手たちを一同に集め、
まとめ、育てる、というのは全く違う次元、違う要素が求められると思うのです。

だからこそ、よく持論を手放し、柔軟で的確なコーチングができるな、と。
人間性の素晴らしさが際立ってるな、と感じたのです。

 

さて、このチーム作り。選手への関わり方。

あなたの部署でのリーダーシップの発揮に生かせないでしょうか?

もしかすると、関わり方というのはもっとシンプルなのでは、とも思うのですが、いかがでしょうか?

 


今回、とてもいい物を見せてもらいました。

これでまた東京オリンピックに向かって、コーチングがますます必須スキルになっていきますね!

ありがとうございました!

 

 

追伸)オリンピック終了後、きっと井上監督のコーチング論執筆のオファーが殺到するはず!!笑

 

 

 

 

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