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メッセージ

あなたは被害者意識になっていないか?

私はコーチングするにあたって、相手が発する「言葉」に非常に着目していきます。

正確には、「言葉使い」ですかね。

ここに、その人独自の思考パターンや癖、行動への意志などがにじみ出てくるのです。

 

でも、この言葉使いの特徴って、なかなか自分では気づけません。

あまりにも当たり前のことすぎて。

Worried_Women_2

例えば、先日もセッション中に、

「リハ科ではみんな喋らなくてお昼ご飯の時もお通夜みたいだし、」

「科長は私が入職してからずっと作業療法の方しか見てないし。」

「異動の件で、嘆願書書いてみたり…といろいろ手は打ったんですけどね、全部逆効果で」

「地域の学会で発表しようかと思っていますが、主任は私が発表するのは興味なく…」
 
こんな言葉が随所に出てきたんです。
 

あなたは、どうお感じになられますか?
 
ここに、独特の特徴がある、とフィードバックさせて頂いたんですね。
 
 
それはつまり、「被害者意識」です。
 
「○○○のせいで、私はこんなふうになっている」というような図式です。
 
このパターン、実はそんなに珍しいことではありません。
 
 
上記の言葉、というのはあくまで、このクライアントさん独自の見方、視点なわけです。
 
そのように見えてしまってるわけです。
 
 
この色眼鏡を付け替える必要がある
 
 
例えば、

「リハ科ではみんな喋らなくてお昼ご飯の時もお通夜みたいだし、」

→いや、皆がしゃべろうが、静かだろうが、別にいいじゃないですか。

お通夜みたい、というのは勝手なメタファーです。

 

「科長は私が入職してからずっと作業療法の方しか見てないし。」

→本当でしょうか? もしくは、この科長さんもOTなのだから、ある意味仕方がないのかも?

でもその前に、「科長がOTだなんて、おかしいですよね?!」とも言ってましたから、

それも随分極端な物の見方です。

 

「異動の件で、嘆願書書いてみたり…といろいろ手は打ったんですけどね、全部逆効果で」

→本当に色々と手は打ったのか?しかもそれは、相手にきちんと響く形で提案することは出来ていたのか?
もっと自分が修正すべき点は無いのか?

 

「地域の学会で発表しようかと思っていますが、主任は私が発表するのは興味なく…」

→これも事実かどうか?
 
このようなツッコミができるわけですね。
 
 
つまるところ、「主体性をもつ」ということです。

 


周りの状況はこうだ・・・・

だから何なんだ?と。なら、あなたはどうするんだ?と。

 

自分がどうするかは自分が選べるのです。

面白いものですね。

ここに気づくと、物の見え方、固定概念がガラッと変わります。

そうすると、変にうがって考えたり、余計な思い違いをして悩むことが少なくなります。

 

 

私はこのような、「思考のクセ」に気づくことができるセッションを行っています。
info@medicaresolution.jp

 

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