今回は、先日配信したメルマガ記事で、非常に好評だったテーマをシェアさせて頂きますね!
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おはようございます!
いつもお世話になっております、クジラオカです。
いよいよ昨日から8月に入りましたね~
連日、蒸し暑い日が続きますが・・・汗
私は、今月は時間の余裕も少しありますし、
「インプットとシステム構築強化月間」
さて、先週土日は北海道千歳市で講演して参りました。
「クジラオカ流コーチング『行動激変』コーチングのヒミツ」
ということで、
実際にライブコーチングセッションをお見せしながら、
「ここはこういう意図でやっている」
「ここはこんなふうにやるといい」
「こんな時、クライアントさんはこうなりがちだ」
のように、徹底解説していく形式のセミナーでした。
今後、こういった形態はどんどん増やしていきたいと思ってます。
結局、業界のニーズや課題というのはどんどん変わってきていて、
受講される方も皆さん優秀ですからね。
教科書的なことを話せばいい、
さて、コーチング的な質問の中に、例えば、
「あなたはどうしたいの?」
なんて聞き方があります。
(ちなみに、私はこのような質問はいたしません。
「どうなったらいいの?」「どうなったら最高?」
一方で、「私は何をしたいのか分からない」
「これは違う、あれも自分がしたかったことと違う」と。
私は思うんです。
「オレはこれをしたいんだ!」
と明確に持っている人。
それはごくごく少数だろう、と。
もちろん、「私がしたいことはこれなんです。」
これが言えたとしたら、それは美しいでしょう。
でもですよ。
「自分のしたいこと探し」のドツボに入ったら最後、
それは抜け出せない迷宮だと思うんです。
↑よくそういう人を見かけます。
私自身、
「正直そんなにやりたいことではない」
「でも、しなきゃいけないから」
と思ってやってることって、結構あるもんですよ。
「自分のしたいこと」をやらなきゃ!というのは、ある種ナンセンスなんです。
例えば、「私は将来、売れっ子講師になりたい!」
でもですね、それを実現させるために、
いつも資料づくりに追われ(勉強もしなきゃいけないし)、
いつもブログやメルマガを書いて知名度を上げ、
会場探しと予約をし、
セミナーの告知や集客を行って、
なかなか人が集まらないと心配して、
申込者に連絡を取ってお金の管理をして…
きっとふと思うことでしょう。
「あれ?これって、私のやりたいことなんだっけ・・?」と。
でも、華々しい講師の舞台裏って、
私だったら、やりたい、やりたくないに関わらず、、、
ま、仕事ですからね。
当然粛々とやりますよ。
華やかなプロスポーツ選手だって、
その試合まで、ずーっと地味な練習と準備をし続けるわけでしょ?
でも、「こんなことオレがしたかったことなんだろうか?」
なんて思うか、って話しなんですよ。
それも当然込みでしょうよ。
プロならば、つべこべ言わないはずです。
あとですね、これもトラップですが、
「これは自分に向いてない」という言葉。
これも、自分の狭い狭い枠内で生まれた、いい加減な言葉ですね。
(もちろん、私はほとんど使いません)
どういう基準でそれを決めてるのか、って話しなんですよ。
自分の枠も小さければ、
ぜひ、心からやりたい仕事だけが出来たら、
それはそれは最高ですし、
当然そこに向かっていきたいのですが、
それにまつわる周辺の作業はえらい地味だということと、
それが自分に向いているのか、向いていないのか、
かなりやり込んでみないと、見えてこない、
という事実ですね。
そこが昨今、インスタントになってきてるのかな、と感じました。
今号も最後までお読みいただき、どうもありがとうございました!
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