さる6月11日(日)、名古屋にて、あの「リアル臨床東海2017」に参戦してまいりました!
42名の講師が参加され、7会場に分かれ、1日かけてのセミナー・フェスのような感じでした。
今回私も自分のパートが終わってから、時間ごと、各興味ある講師の会場に受講に行きました。
本当に皆さん特徴のあるプレゼンスタイルで、内容もそうですし、その表現方法というところに目がいきました。
かなり刺激を受け、そして勉強になりましたね。
全国の皆さんとの出会い、再会、本当に嬉しかったです。
大会長の石田さん、実行委員の皆さま、本当にお世話になりました! 皆さんのホスピタリティに感謝します!
さて、私は今回A会場の一番手。
『動作への思い込みを変換するコーチング介入』というテーマで、日々の訪問での臨床とコーチング視点からの考え方について発表させて頂きました。
実は今回、どうテンションを作っていったらいいのか、
最初の登場ということもありますが、
他の講師陣も見に来る、とか、結果を皆さんから評価される(
そんな要素がいつもと勝手が違う、という感じがしたんですよね。
でも結果、立ち見が出るほど見に来て下さり、「皆んなそんなもんでしょ」と思ってたら
そうではなかったらしく、
私にとって最大級のご褒美になったな、と感じました。
本当にありがたかったです。
さて、こういう場でのトップバッター。
重責でもありますが、ある意味おいしくもありますよね?笑
一番は、聴いて下さる方たちにまだ疲労がなく、フレッシュな状態だ、ということです。まだ比較の対象もありません。
しかし反面、このように評価が決まる方式だ、ということはこの後、次から次へといい講演を聴くたびに、最初の発表は忘れさられていくことになります。
ということから、私も作戦を練りました。
それは、いかに「記憶のフック」をかけていくか、ということです。
その一つが、この格好という姑息な手段に出たのですが笑 もちろん、内容や展開もしかり、です。
最後の方で、実際の5分間コーチングセッションを2本行い、その方の思い込みをわり出し、書き換えることを瞬時にやってみせ、新鮮な驚きを感じてもらったり。あとはトータルしての楽しさ、分かりやすさ、ですよね。
その結果・・・やはり受賞は逃したわけですが笑
自分で思ったのが、これが受賞しても困る、というか相手が良すぎたな、と感じました。
(しかも、受賞されたお3方とも、6番目最後のパート。内容がいい上に、記憶にも新しい!笑)
[やはり登場、「スーパーK」笑]
さて、「当日は会場が一杯だったんで入れませんでした~(←ホントか?!笑)」「スタッフをしていて聞きにいけませんでした」なんて声をよく聞きましたし、全国にも、本当は参加したかったんだけど・・という人、結構いるんじゃないか、と思ったんですね。
そこで・・・私はそれを想定して、こんな仕込みをしてました。
私はちゃーんと自撮りしてました笑
で、動画、音声ともにキレイに収録できてましたんで、当日の資料PDFとともに、全国の方にフリーダウンロード出来るようにいたします。
こちらから登録して頂くと、次の日返信メールが届き、約45分間の講義動画、音声、資料、全てフリーとなっております(最後に何か売り込む、とかも一切ありません笑)
いつも皆さんにお世話になっている感謝の印です。
この情報を、あなたの臨床にお役立てくださいましたら、こんなに嬉しいことはございません。
☆ぜひ安心してこちらからご登録ください!↓
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