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施設づくり

クリニック院内研修「組織の成長のために今スグできること」


さる2/24、千葉県富津市にある加藤大介クリニック様において、「組織の成長のために今スグできること ―働きやすい職場づくりのためのコミュニケーション」と題して、院内研修を開催させて頂きました。

私が非常に影響を受けている書籍「エクセレント・ホスピタル」になぞらえて、「9つの原則」の中の

・最高の病院になることを決意する

・サービス志向の文化をつくる

・職員の満足度に重点を置く

・個人の行動を、組織のゴール・価値観に合致させる

・すべての職員とコミュニケーションをとる

これらを網羅していく内容をお届けしました。

舞台がどこであれ、やはり「人」の問題がどこでも一番の課題です。

いかに良い人材に安定定着してもらうか。それこそが、経営を永続し、地域で存在感を示していく、基本中の基本であり、重要なカギと言って良いでしょう。


実際、こちらの地域の他クリニックさんでも、スタッフの課題で非常に苦労されているところが多いそう・・

そこで大事になる考え方が、CS(患者満足)以前のES(従業員満足)。もっと言えばEF(従業員が楽しんでいること)です

そう、スタッフの「動機づけ」にきちんと着目しているか?ということなのです。


逆に言うと、いたって当たり前の、決まりきった運営のみで動機づけられることは、特に昨今、まずありません。

人の採用、安定定着を図るためには、その地域の平均給与水準でトップにすれば良い、とは言われていますが、確かにそれはそうですが、それは一時の動機づけであって、安定定着するか、意欲的になるか、とはまた別の要素です。


そのときに、もう一つの大きな報酬となるのが、「内発的な動機づけ」であり、例えば自分がそこにいて認められているか、いてOKなのか、やりがいや喜びがあるか、楽しみがあるか。そういった要素が極めて大事で、そういうことの積み重ねが、働きがい以前の「居甲斐」につながっていきます。

これが組織のポジティビティ(前向き性)を生んでいくのです。

あとは、価値観やニーズのまったく違った個々人が集うチームなわけですから、とにかく相手とは違う、ということを認めながら、その前提の上で、いかに上手に関わっていくか。そのために、ビジョンを元にした運営が必要になるんですね。

実は、ここにまで着目し、大事にしていくには、トップの考え方一つなのですが、そのような所は非常に少ないのです。現場任せになってしまい、にっちもさっちも行かない、という所が大半でしょう。


その点、こちらの院長とずっと接しさせて頂き、非常にエナジーにあふれる先生だったのですが笑、まずスタッフとの距離が近い!常に自ら声を聞きたいと思っている。そして、前述した「内発動機づけ」を作動させるような関わりも随所でしてらっしゃる訳です。

実際、離職率も低く、開院時はスタッフ9名規模だったのが、現在ここにまで成長を遂げている。

どうりで、皆さんの挨拶が爽やかで、雰囲気もいい訳です。


もちろん、実際は大なり小なりの課題はあるでしょうが、それでも、フツーとはやっぱり違うよね、というのはすぐに伝わりました。

(↑これが組織のポジティビティなんですよ! こういう研修内容って大事だ、と自分事として捉えて下さること自体が。)


今回は、私が研修しながら、そのようなトップのお姿やスタッフさんの動きから学ばせてもらうことが多かったような気がいたします。

研修後、すぐに、感想のアンケートもいただきましたので、そちらも近いうちにシェアしたいと思います。

加藤院長、マネジャー、企画の神本くん、スタッフの皆さま、この度は本当にありがとうございました!

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