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圧倒的「Do」にコミットした組織づくり

せっかく「よし、これをやっていきましょう!」と決まったのに、その場が過ぎれば、瞬時に歩みが止まってしまう、ということがよくある。これは個人でもチームでもだ。

支援する立場としては、ここが勝負となる。

もうその案件に関しては散々インプットしてきたし、やろうと合意もした。なのに、実際には何も進んでおらず、たとえば、「これに関して、もう少し共通理解を深めてから・・」「ある職員がネガティブな発言をしていたので・・」「次はこれについて学びましょう」と次々と別テーマを出してくる。


たしかに、いきなりやれ、と言われてもそれは無茶な話だし、それなりの準備や周知など必要だ。

よく組織でのマネジメントサイクルで、「Plan-Do-See」もしくは、「PDCA:Plan-Do-Check-Action」なんてことが言われる。つまり、まず「計画と立て」、「実行し」、「振り返り」、「改善・対策」していく。


つまり、いつまでもDoに関してあれこれ勉強してみたり、話し合ってみたところで、ある所まで来たら、もうDoしなければ、何にも意味がないし(何も進んでいない)、実際の反応や、改善点も分からないのだ。

この特徴に自分たち自身も気づいていない場合がある。

どうしてこうなってしまうのかと言うと、あれこれ学んだり準備したりすると、ある種脳での満足感・納得感のようなものが生まれるからだ。しかし、何一つ進んではいないのだ。

何かする際に、現場全員を納得させるというのは難しい。だから下準備が必要になるが、かといって、その一つひとつの意見にとらわれてしまっては本末転倒。

運営側が考えた末に、「これは良い!」と信じていることをするのであれば、自信をもってやったらいいではないか。

もちろん、組織力という側面もあるから、過負荷にならぬよう、でもチャレンジはするよう、さじ加減は難しい。

やはりこれは、分析してみると、一歩踏み出す恐れ、自信のなさ=組織のセルフイメージということになるだろう。


よくこんな表現がある。大きく重い荷物を大人数で運ぶ。これ実際は、そんなに力を入れなくとも、運べてしまう。でも、各々が無意識に力を抜いてしまう。「このぐらいでもいいだろう」と。すると、その荷物は落ちてしまうのだ。

行動をするもしないも、背景には「感情」が隠されている。進んでいない、ということは、どうやら未だそのような「気」になっていない、ということだ。そこを「行こう!」と背中を押し、発奮させる。あの手この手を駆使していく。

対個人もそうだが、対チーム・組織を圧倒的にDoさせるには、かくも大変な技術を要するのだ。

まずは個々人のマインドを変えていくために!↓

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