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日記

スーパーシニアに学ぶ「働く意義」

先日、YouTubeにてこの動画を視聴して、度肝を抜かれました。

『世界最高齢の総務部員』としてギネスブックに認定された玉置泰子さんは91歳。勤務先は大阪市西区にあるサンコーインダストリーです。従業員数は430人。100万種類以上のネジを取り扱う専門商社です。玉置さんは総務部員の1人として、平日午前9時から午後5時半までフルタイムで勤務しています。
(2021年6月22日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」内『コダワリ』より)

いやいや、ちょっと待て下さいよ、と笑  さすがに、91でフルタイムは無いでしょうよと。

それで半信半疑で見てみたんです。↓

いやーーーー汗

圧巻、あっぱれですわ。

とにかく、スゴいのひと言。話し方、働きぶり、まさにデキる社員のそれです。

入社して65年(!!) 12歳年下の会長からの信頼も厚く、「右腕というより参謀。私の経営についての考え方も私より知っている。ちょっと言っただけですぐ文章も作ってくれるので、それは他の人ではできない」と言わせるほど。

極めつけは、新人研修での講師風景です。「掃除の心得」について、まさにプロフェッショナルの眼差し、言葉。あれは思わず聞き入ってしまうだろうな、という感じがしました。(しかも、小さなお身体で、きちんとした姿勢で起立されたままでの講話)

最後の「働く意義とは?」の質問に、「誰かの役に立つこと」と明言し、「長い年月でその境地に達した」と。

東大阪経済新聞記事より引用

なんか、すごく感激してしまったのと、呆気にとられるのと、思わず笑ってしまう、というか元気をもらえたんですよね。

あと、失礼かもしれませんが、すごくキュートなんですわ笑 あれは周りの若い社員さんたちもファンになってしまうだろうなと。

実は、拙著「認知症コーチング」最終章においても、「スーパーシニアから学ぶ」ということで、そういう方達も各方面に実際にいるんだ、とエールを込めて紹介しています。


これからは私たちの年代など、経済状況の悪化などにより、望む望まないに関わらず、何らかの形で働き続けないといけない世の中になるのかな、と薄々は感じています。

今年の4月1日に、高年齢者雇用安定法が改正され、事業主側は70歳までの人に対し、就業機会を確保する努力義務が加わったところです。

定年が70歳に?70歳就業確保法や高年齢者雇用安定法についてわかりやすく解説 | 株式会社フィナンシャルドゥ

2021年4月1日の高年齢者雇用安定法の改正により、事業主側は70歳までの人に対し、就業機会を確保する努力義務が加わりました。これにより日本の定年は、70歳時代に突入したといえるでしょう。65歳以上は高齢者にあたりますが、人生100年時代と言われる現代では、70歳になっても労働意欲を持つ人は少なくありません。そこで今回は、70歳までの「改正高年齢者雇用安定法」や70歳までの就業について解説し…

いや、経済状況に関わらずとも、働き続けることで社会との接点と自分が何らかの役に立っている、という生きている意義の根幹を感じることは、心身の健康維持に大きく寄与するであろうことは容易に想像できます。


実際、訪問に出ていても、7、80で畑仕事などもそうですが、何らかのお仕事をされている方は確かにいらっしゃいます。一方で、5、60でも普段の生活すらままならない、という方もいらっしゃいます。本当に、ある年代から、歳の数字だけでは測れない、健康と生き方と、大きく差が出てきてしまう、と感じます。


さぁ、果たして自分は何歳まで、そして何の仕事をしているのだろうか? いや、そもそもそこまで健康状態が持ってれば・・いや、持たせなければ、などと考えてしまいます笑

きっと玉置さんの姿に固定概念が崩されますんで、ぜひ動画をご覧になってみて下さい!!

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