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メッセージ

まだ「自分探し」で消耗してるの??

最近もSNSにて、だいぶ以前から知っている人だったり、よく見かけるのだが、、

そこで驚くのが、「まだ自分探ししてたのか!」ということ。

そう、まだ迷宮から抜け出せてなかった・・笑

この自分探しスパイラルに関しては、だいぶ前から問題提起していて。

「私のやりたいことって何だろうか??」
「自分が何をしたいのか分からないんです」・・??

次々と新しい学びを得たり、色々な手法であーでもない、こーでもないと自分のあるべき姿を考えたり、分析してみたりしている。

この、「自分は何者なのか?」「どうしてこうなっているのか?」問題は、いや、本人にとっては大事なのだろうけど、考えれば考えるほど、ドツボにハマっていく。もうキリがない。

例えば、その自分探しを埋めてくれるちょうど良いツールが、例えば何らかの認定資格であったり、大学院進学だったりする。この努力や学びはもちろん尊いことだが、一定の達成感・満足感はあるものの、着目しなくてはいけないのは、まだ現実社会においては、何も始まっていない、という点だ。

もちろん、この「自分探し」の片棒を担いできたのが、コーチングである、とも言えなくはない。

また、スピリチュアル系や、占いの類も、これに近いものがあるだろう。

それこそ神頼みで、お参りや宗教にすがることもあるだろうし、かつての文人たちも「自分とは??」の問いに没入した結果、自死を遂げた例だってある。


つまり、「自分とは?自分とは?自分とは?」と自分にフォーカスを当て自問自答し続けていると、どうにも視野狭窄に陥り、肝心の世間や他者との関係性という点で盲点となり、他者からのフィードバックを受け入れることも出来なくなるのではないか。

この歳まで何とかやってきて思っていることが、「自分とは??」と問いている暇があるなら、人とのご縁や、頼まれごとに感謝しながら、ただ愚直に取り組む。この人や世間から求められること、これこそがきっと自分なのだろう、と。でも、自分探しに躍起になっている人は、ここには着目しない。「これは違う、あれも違う」と。


正直、自分自身、今となっては、「これこそが天職なんだ!」なんてことは思わない。おぼろげながらこっち方面なのかな〜・・ってのは、もちろんあるにはある。

でも、例えば執筆だったり、講演だったり、それらのテーマもそうだし、今取り組んでるマーケティング関連の仕事しかり、ご依頼があってこそ、初めてチャレンジできることで、自分発信で始まる訳ではない。

「私はこれがやりたいんだ!」「私はこういう人間なんです」これはいかにも明確そうな言葉ではあるが、ある意味、自分視点での狭いものの考え方だとも言える。他者からの客観的視点、そして何のお役立ちが自分ならできるのか、これこそがキャリア展開にも繋がっていくと考える。

まずは少し目線を変えて、「誰かのため」「職場のため」「地域のため」のように貢献心と、どんな頼まれごとをよく受けるのか?そんなことから逆算していくと、何となーく自分というものが浮かび上がってくる・・・そんな感じ程度のものなのかもしれない。

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